いま沖縄が向き合う現実-マガジン配布中です!
弊社の2022年カレンダーは
琉球新報の写真を長く撮り、沖縄の素晴らしい自然を切り取った写真も多い山城博明さんのお写真をふんだんに使ったカレンダーです。大変ご好評をいただいております。
このカレンダー販売と合わせて沖縄支援基金を募ったところ、皆様の温かいご支援のおかげで
1月6日現在、80万円以上の募金が集まっております。本当にありがとうございます。
少しでも沖縄のことを本土の方に知ってもらいたい、自分のこととして受け止め、考えていただきたいとの思いで、沖縄をテーマにしたマガジンを1万部作成、無料で配布を始めています。
マガジン執筆者には、元毎日新聞大阪本社編集局長で、退職後沖縄に移住。沖縄に住むヤマトンチュウ(本土の人)として、琉球新報へのコラム執筆や毎日新聞での「復帰50年の群像」の連載をしている藤原健さん。
その他、辺野古の抗議船船長の金井牧師、南部戦跡で遺骨収集を続けている具志堅隆松さん、奄美大島、石垣島、宮古島で自衛隊のミサイル部隊増強の危険性を告発して反対している中原さん、藤井さん、上里さん。貴重な現地レポートをお寄せいただきました。
沖縄マガジンはこちらからもダウンロードが可能です
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また、募金をしてくださった方々へは絵葉書を贈呈しております。辺野古の抗議船船長で、キリスト教会牧師の金井創さん制作のものをこちらで買取り、お客様にお送りしております。絵葉書の売上は辺野古での活動資金として活用されます。
【お客様からのお声】
「沖縄のことはあまり知らないのだが、大変勉強になった」
「コロナが収まったら、是非沖縄に行きたい」
「このたび少額のカンパにこのような素晴らしい絵葉書を頂戴しましてありがとうございました。感激しております。金井創様の作品と辺野古新基地への抗議の文章を読み、私も腹の底から怒りの湧くのを感じております。仲間に見せて沖縄のみなさまとの連帯を話しあいたいと思っています。どうぞお元気で頑張りましょう。」
沖縄マガジンの原本はいつでも無料発送させていただきます。お気軽にお声かけください。
お申込み先
電話:03-5577-6300
FAX:03-5577-6310
メール:info@tabisen-tsunagu.com