時代の中で「夏目漱石」を読む 小森陽一先生 文学ゼミ
小森陽一先生 文学ゼミ
時代の中で「夏目漱石」を読む
ご好評をいただいている小森陽一先生による文学講座。
今春からは夏目漱石の初期3作品『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『草枕』を、各4回、全12回にわたってゼミ形式(双方向のやり取り)で、小森先生と一緒に読み進めてまいります。
3つの魅力
1. ゼミ形式で、小森先生と双方向での交流と学びの場となります。
2. 直接参加(希望者先着15名)とZOOMを使ったオンラインで全国から参加可能。希望と条件に応じてご参加いただけます。
3. 夏目漱石の新聞小説家前、皆さんが親しみのある初期3作品を読み解きます。(1作品のみの受講も可)
★日程★
いずれも月曜日
*日程を一部変更いたしました。
◆吾輩は猫である:①5月2日 ②6月6日 ③7月4日 ④8月8日
◆坊っちゃん:①9月5日 ②10月3日 ③11月7日 ④12月5日
◆草枕:①2023年1月9日 ②2月6日 ③3月6日 ④(後日お知らせ致します)
時間:14時~16時
受講料:6,000円(1作品・4回分)
12,000円(3作品・全12回分)
テキスト:岩波文庫『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『草枕』(テキストはご自身でご用意ください)
定員:100名様(直接参加は15名様まで)
お申込:下記お申し込みフォーム、またはメール、FAXにて
※ご視聴方法等は、お申し込み後にご案内いたします
同時に感染が不安な方、直接おいでいただくことが難しい地方の方などは、
オンライン(ZOOM)でのご参加が可能です。
一方通行の講義ではなく、先生との質疑、交流を大事にした双方向の授業、講座となります。とても貴重な機会です。