10,000部印刷した沖縄マガジン

おかげさまで配布が終了いたしました。

たくさんのご活用誠にありがとうございます。



下記よりダウンロードは可能ですので、ご希望の方は大変恐れ入りますがダウンロード版にてのご活用をお願いいたします。



【呼びかけ文】

「沖縄マガジン2023」は(株)たびせんと沖縄県在住のみなさん、そして沖縄に心を寄せる多くの方々のご支援で制作したものです。

 表紙の写真は「宝物の島」と題した2023年カレンダー沖縄版の制作にもご協力いただいた山城博明さん、巻頭の特別寄稿は琉球新報新垣毅報道本部長、巻末のマップ「南西諸島でいま起きていること」には新報掲載の報道写真をご提供いただきました。現地レポートは辺野古の抗議船船長と沖縄本島に暮らす女性の鼎談、本島うるま市、宮古島、石垣島、与那国島で暮らす人々の現地レポートもあります。現実に起きていること、沖縄に暮らす人々の思いが詰まったマガジンです。

 1万部の発行費用は多くの方々の支えのたまものです。カレンダー沖縄版は1500名以上の方々にお買い上げいただき、加えて30数万円に及ぶ沖縄支援募金が寄せられました。カレンダーの収益と募金で制作、発行させていただくのが「沖縄マガジン2023」です。

 ぜひお読みいただくと同時に、その活用にぜひともお力添えをお願いいたします。


【ダウンロードご希望の方】

↑上の沖縄マガジン2023.pdfをクリックしていただくと、ダウンロード画面に移動します。

【紙媒体でのマガジンご希望の方】 ※配布終了しました

沖縄マガジンは無料配布しております。(送料はご負担いただきます。ご了承くださいませ)

送料について

10部まで 300円

11部~19部まで 370円(レターパックライト)

20~30部まで 520円(レターパックプラス)

31部以上 宅急便着払い

ご希望の方はたびせん・つなぐまで。TEL03-5577-6300




【お客様からの嬉しいお声】


〇最近の防衛問題を考えるとき、日本国民として沖縄の事抜きでは考えられないと思っています。もっともっと知らねばならないことがあると思います。沖縄の人たちはどう思っているのか、沖縄県知事はどう動いているのかなど… 私の周りの9条の会や新婦人の人たちにこのマガジンを配って勉強会をしたいと思います。

○このような内容の冊子を発行してくれ、しかも無料で配布とは素晴らしい会社だとびっくりしました。(奈良県生駒郡)

○ミサイル配備から命を守るうるま市民の会で活用させていただきます。(沖縄県うるま市)

○JFOR日本友和会会誌の付録として送付された標記:貴誌2023年1月号(21)を拝読しました。

 東アジアの平和の島々で、日本政府が進める軍事要塞化に抗議し日々の生活の場から声を上げている方々の行動に敬意を表し、また貴誌をとおして現地の方々の声に接する機会をいただきありがとうございます。

 先日、わたしたち「沖縄の映画を観よう!かわさき」でも、石垣島在住の上原正光さんに現状報告をお願いしました。関係者にも貴誌を手渡しました。ところで、貴誌17〜18頁の見開き「南西諸島でいま起こっていること」についての感想です。「南西諸島」を片目に「琉球弧」に愛着を感じながら、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の「南西諸島」に見入っております、いかがでしょうか、「琉球弧」は? また、両開きの地図を逆さにしたら「琉球弧」がグッと引き締まって見る者の目に留まり易く、中国が太平洋に進出する願いを感じ取れます。たとえば、逆さ地図の一例として東洋経済onlineに掲載されていたものを貼付しました。聞くところによると、最近は防衛省も「逆さ地図」を活用しているとか。琉球弧の軍事要塞化の進む中、逆さ地図に国内の原子力施設の位置をしっかりと書き入れ、これまでなおざりにされてきたフクシマ被災者対策や原発再稼働ましてや新規原発はじめ原子炉規制法の改竄と思える非科学的な経産省筋の市民を置き去りにした無責任な対応に強い憤りを覚えています。煽られる危機意識を背に、しっかりと平和な大地をふみしめたいと願っております。(JFOR:キリスト教系平和団体:理事会)

○日頃の活動に敬意を表します。党指導部、関係各部門に報告し、今後の宣伝活動などの参考にさせていただきます。(日本共産党中央委員会国民の声室)

○マガジン読ませていただきました。南西諸島の現実、普段のニュースではほとんど取り上げられることはありません。政治も、マスコミもひどすぎて…。3月に市内の市民団体の交流イベントがあります。栃木市の9条の会も参加して「戦争の準備か平和の準備か」というタイトルでの展示をします。沖縄の現状についても展示するので、市民の方々にこの沖縄マガジンを読んでもらえれば、より理解が深まると思い注文しました。(栃木県栃木市)

○本日、地元で憲法9条を守る会の小さな会議(参加者6名)があり、皆さんにこのマガジンをお渡ししたところ、大変好評でした。私の予想を遥かに越える反応の良さでした。9条の会では、今後「平和、いのち、くらしを壊す  大軍拡、大増税に反対する請願署名」に取り組んでゆく計画です。その署名集めに、具体的にどのように取り組もうかといった話題の時に、「このマガジンを持参して、見てもらいながら説明したら···」という提案が有り、皆が頷いて納得されていました。嬉しかったので、ご報告させていただきました。(長野県上田市)

○今日は新婦人の班会議でした。マガジン注目されていますよ。北上でドクターコトー診療所の映画を見て家に帰ったら、マガジンが届いていて、びっくり。映画の舞台の与那国島での今の姿。これはみんなにも見てもらわなくちゃって。私も皆さんに見せたいという人が居て注文です。(岩手県奥州市)

○今号のマガジンでは、沖縄についての貴重な情報をありがとうございました。目下、生活を安定させることが優先事項となっておりまして、具体的にご協力できず心苦しく思っております。広い視点で世界を見て、自分ができることを行うことを目指しております。(神戸市灘区)

○体調の関係で旅になかなか行けず残念です。ちょうど南西諸島へのミサイル配備反対を呼びかけているところです。できたら10冊ほど、でもその半分でも結構です。ちょうど何部かカラーコピーでコピーを取ってと思っていたところです。単に沖縄だけの問題ではありませんが、沖縄を再び捨て石にする企みです。日本を戦場にしないために頑張らないと。娘一家が石垣島に移住しました。今、雑誌「前衛」の1月号の「日本を戦場にする南西諸島の基地増強、馬毛島新基地建設は許されない」をコピーして何名かの友人に送っていたところです。本土ではほとんど報道されておらず知られていません。沖縄だけの問題ではなく岸田政権のもとで日本全体が戦争に巻き込まれかねない重大問題です。少しでも多くの人に知ってもらわねばと思っています。広めさせていただきます。(東京都八王子市)

○嘉手納基地撤去闘争を戦っている友人からパンフレットの注文がありました。(沖縄県島尻郡)

○最近の防衛問題を考えるとき、日本国民として沖縄の事抜きでは考えられないと思っています。もっともっと知らねばならないことがあると思います。沖縄の人たちはどう思っているのか、沖縄県知事はどう動いているのかなど…。私の周りの9条の会や新婦人の人たちにこのマガジンを配って勉強会をしたいと思います(愛知県刈谷市)

○一度は行きたいと永年思っていた沖縄‼️島民の4人に1人が犠牲になったというあの沖縄戦を報道や書籍、映画で知り行かねばと思いつつ高齢となってしまいました。送っていただいた、たびせん、つなぐマガジンには今一番知りたいことが写真や分かりやすい地図とともに最新の情報が取り上げられています。ご近所の日曜版読者とシェアします。(京都府京都市)

○「沖縄マガジン2023」を拝読しました。急速に軍事基地化が進む琉球弧の現状がよく分かるいい資料ですね。周りの人たちに広げたいと思います。(埼玉県さいたま市)