【満席御礼】2023年5月14日発グスクから見える琉球の歴史と沖縄戦―歴史と平和の沖縄4日間
當眞 嗣一先生 小笠原 好彦先生
元沖縄県立博物館館長 & 考古学者・日本史学者 ご同行
グスク研究所主催 滋賀大名誉教授
旅行日程 2023年 5月14日(日)~17日(水)
旅行費用 151,000円(羽田発着基準着)
149,000円(関空発伊丹着基準)
各空港8名様以上が条件です。
五つ星のリゾ-トホテルに3連泊。
上記以外の地方空港発着ご希望の場合、
ご連絡ください。
現地(那覇)発着料金:99,300円
定員 30名様(最少催行16名様)
添乗員 同行いたします。
申込締切 第1次:3月10日(金)
第2次:4月14日(金)
※第1次締切以降の航空運賃は、個別手配とな
りますので、金額が変動する可能性が
あります。
旅の特長
1. 2人の専門家で読み解く琉球の歴史と沖縄戦の本質
滋賀大名誉教授で考古学者の小笠原好彦先生同行。さらにグスク(沖縄地方の城)研究の第一人 者・元沖縄県立博物館館長の當間嗣一先生が案内。縄文からグスク時代の琉球の歴史ともに、そうした遺跡が戦場となった沖縄戦の本質に迫ります。
2. 遺跡が教える長い海洋交易の歴史と「万国津梁」の精神「万国津梁」とは、海洋交易国家としての琉球王国がアジアへの架け橋となることを目指した国是。
グスクは軍事的な要素だけではなく、武力支配が中心となる15世紀半ば以降の世界で、平和的な大交易
時代の象徴でもありました。
3. ゆったり滞在、細い道の地域までしっかり見学
リゾ-トホテルに3連泊。中型バスの利用で、普段あまり訪れる機会のない旧石器時代や縄文時代の遺跡を含むグスク遺跡群をじっくり見てまわります。
日程表
5月14日(日)
羽田ご利用のお客様、ANA995利用羽田09:40発-那覇12:25着
関空ご利用のお客様、ANA1735利用関空10:00発-那覇12:25着
12:45 那覇空港集合 13:00那覇出発
午後 沖縄県立博物館・美術館見学
夕食 那覇泊
5月15日(月)
終日南部地域にあるグスク見学
南山グスク、具志川グスクなど
朝食・昼食・夕食あり(那覇泊)
5月16日(火)
午前:中部東海岸の離島、伊計島から宮城島
伊計島の縄文晩期住居跡 仲原(なかばる)遺跡
午後:琉球王国成立直前の勝連グスクと中城グスク
朝食・昼食・夕食あり(那覇泊)
5月17日(水)
午前:首里城修復現場見学
12:30那覇空港到着
羽田行きご利用のお客様、ANA468利用那覇14:15発-羽田着16:45
伊丹行きご利用のお客様、ANA766利用那覇14:05発-伊丹着16:00
■利用ホテル:ヒュ-イットリゾ-ト那覇 ■利用バス:琉球バス
日程詳細は下記チラシにてご確認ください」
↓