【終了しました】2022年3月10日発 福島3日間 エネルギーのこれからと日本の未来
震災・原発事故から11年
旅行日程:3月10日(木)~12日(土)
旅行費用:58,000円(いわき駅発着基準)
定員:30名様(最小催行20名様)
添乗員:同行します
申込締切:2月18日(金)
安斎育郎さん(一部)、吉井英勝さん(全行程)同行します
原発問題専門家2人が読み解くエネルギーと日本の未来
東大と京大、ともに原子力関係の工学科を卒業した安斎・吉井の両氏。原発事故から
10年間福島に通い放射線調査と復興計画を提言する安斎氏(立命館大名誉教授)。一方、
国会で震災と原発事故の関連・危険性を追求し続けた吉井氏(元衆院議員)。2人が福島の
現状を踏まえ、エネルギーのこれからと日本の未来を語り合います。
未来に向かって動き出す福島のいまとこれから
浪江町で被災し、ともに故郷を離れざるを得なかった鈴木酒造と大堀相馬焼。酒造は
山形、窯元は二本松や郡山そして長野などに居を移しながら伝統を守り、昨年から地元にも
どって営業を再開。また、農業と再生可能エネルギーを結び付けて未来を切り開く活動にも
注目です。
核兵器も原発もない世界へ
30年間上野東照宮で灯され続けた「広島・長崎の火」を移設し、昨年、「非核の火」として平和で安全な未来に向けて受け継いだ楢葉町・宝鏡寺も訪問。早川篤雄住職や、ともに事故前から反原発の活動を続けてきた伊東達也さんのお話も。
旅行日程
3月10日(木)
13:20いわき駅集合
除染土壌仮置き場など、道の駅なみえで大堀相馬焼と鈴木酒造コーナーを訪問
栄荘に宿泊
3月11日(金)
農産物直売所「野馬土」「農×新エネルギー」の「みさき未来」視察
震災遺構の請戸小学校見学
宝鏡寺で3・11式典参加
ハタゴイン福島広野泊
3月12日(土)
安斎育郎さん・吉井英勝さん対談「エネルギーのこれからと日本の未来」
12:40頃いわき駅到着、解散
朝2、昼1、夕2
利用バス会社:ブルー観光
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