「沖縄戦の図」から読み解く過去と現在離島の軍事拠点化のいまを見て考える旅





旅行日程 2024年6月30日(日)~7月3日(水)  

旅行代金 羽田空港発着   169,000円 

      関空発伊丹着   159,000円    

      那覇空港集合解散 124,000円

      ※一人部屋追加料金14,000円 

定 員   30名様            

最少催行人数  20名様         

申込締切 4月26日(金

添乗員  同行いたします



◆宮古島でミサイル部隊配備反対を続ける現場訪問と住民の方との交流、9条の碑など見学

 ミサイル配備反対の監視行動で連日座り込みを続ける保良地区。民家の軒先から数百m先にそびえるミサ   イルの発射台や弾薬庫の数々、自衛隊基地に挟まれた集落を訪問、住民の方とも交流。

 また、日本軍「慰安婦」のアリラン碑、憲法9条の碑、近代日本最初の海外出兵と住民虐殺、明治7年の台湾・ 牡丹社事件追悼碑も訪問。




◆体験者の思いが結実した「沖縄戦の図」

 沖縄に通い続け、体験者の話に全身全霊を傾けた丸木位里、俊夫妻が書き上げた「沖縄戦の図」。その意味を解き明かし沖縄戦の記憶を継承する佐喜眞美 術館。安斎先生、佐喜眞館長、上間学芸員、普天間館長(ひめゆり平和祈念資料館)による座談会「絵画、体験者の証言から見る戦争」を開催。絵画から沖縄戦を考える。また、沖縄戦体験を次世代に継承する努力が進む沖縄。「戦争からさらに遠くなった世代へ」をテーマにリニューアルされたひめゆり平和祈念資料館訪問。



◆辺野古を訪問。新基地反対の思いを共有

 沖縄県の不承認と県民の度重なる反対の意思表示にもかかわらず1月10日、国による「代執行」での埋め  立て工事を強行した辺野古新基地建設の現場を訪問。強行されている新基地建設現場、自然破壊の現場を視察。粘り強く反対運動を続ける沖縄の方々と連帯。



旅行日程


6月30日(日)

羽田空港発 宮古空港着 11:05

関西空港発 宮古空港着 10:20

◆昼食

宮古島ですすむ軍事拠点化の現実見学(野原、千代田)

アリラン碑見学

カママ嶺公園(九条の碑、牡丹社の碑)

ホテルチェックイン

★夕食 安斎先生を囲んで 


       

7月1日(月)

▼朝食(ホテルで)

ホテル出発

保良演習場見学、反対運動の方と交流

宮古空港から那覇空港へ(昼食各自)

ひめゆり平和祈念資料館

ホテルチェックイン

☆夕食:自由食 

7月2日(火)

▼朝食(ホテルで)

ホテル発

フィールドワーク現在の基地被害(辺野古の現場)

◆昼食

佐喜眞美術館

「絵画、体験者の証言から見る戦争」

安斎先生、普天間館長、佐喜眞館長、上間学芸員による座談会

ホテル着

★夕食 


  

7月3日(水)

▼朝食(ホテルで)

ホテル発

首里城

◆昼食

那覇空港発 羽田空港着 16:35

那覇空港発 伊丹空港着 16:05 


■ホテル  宮古島:ホテル385、那覇:ヒューイットリゾート那覇 ■バス会社 宮古島:八千代バス 那覇:おろくバス  ■航空会社 全日空、ジャパントランスオーシャン航空 ■ 朝:3 昼:3 夕:2