【募集締め切りました】安斎育郎先生同行 震災・原発事故から12年目の福島を訪ねる旅
旅行日程
2023年3月11日(土)~13日(月)
定員
30名様(最少催行15名様)
旅行費用
68,000円(いわき駅発着基準)
添乗員
同行いたします
申込締切
2月22日(水)
1,原発事故の幕引き・再稼働をめざす政府、しかし福島の現実は
老朽原発の再稼働をめざして稼働60年超の長期運転に舵を切る政府。そのためにも福島原発事故の幕引きを図りますが、帰還困難区域の現状は12年たっても悲惨なまま。浪江・津島地域の実態に迫ります。
2,「市民訴訟」高裁判決の翌日、原告団長から聞くホットな話
2021年3月の地裁判決で国の責任を認めた「いわき市民訴訟」。22年6月、最高裁が他の原発裁判で国の責任を否定と判決する中、23年3月10日に「市民訴訟」高裁判決が。判決の翌日、原告団長の伊東達也さんに、判決の意味と今後についてホットな話を伺います。
3,核兵器も原発もない世界へ力を合わせて
上野東照宮から移設され、「非核の火」を灯し続ける宝鏡寺。3月11日の碑前祭に参加し、安斎育郎先生のお話を伺いながら、核兵器も原発もない世界についてともに考え、力を合わせることを誓います。
日程
3月11日(土)
11:40いわき駅集合、宝鏡寺で碑前祭
宝鏡寺・伝言館など見学
「いわき市民訴訟高裁判決について」伊藤達也さんのお話
☆昼食、夕食付〈楢葉泊〉
3月12日(日)
Jヴィレッジ(車窓)、富岡高校、富岡駅、道の駅なみえ、特定復興再生拠点見学
三浦広志さんからのお話
☆朝食、昼食、夕食付〈楢葉泊〉
3月13日(月)
小高・井田川地区の三浦さん農場
12:50いわき駅にて解散
☆朝食付き
利用ホテル:展望の宿天神(楢葉)
利用バス会社:ブルー観光
食事:朝2昼2夕2
チラシダウンロードはこちら↓から(日程が確認できます)