2025年6月23日発慰霊の日の石垣島&宮古島4日間
石垣島「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」との交流
島の自然と文化を満喫、「基地いらない」を実現
旅行日程:2025年6月23日(月)~26日(水)
定 員:20名様(最少催行10名様)
旅行費用:179,000円(羽田発着基準)
(石垣3日間の短縮コースあり)
地方空港利用希望の場合、ご相談ください
添乗員:同行いたします
申込締切:4月21日(月)
6/23 羽田空港集合、朝の全日空便で石垣島へ。昼食後、石垣島オバーたちの会主催の慰霊祭に参加。【石垣】
6/24 案内人と共に、基地の実情、憲法9条の碑、八重山平和記念館など見学。地元のみなさんと夕食交流【石垣】
6/25 石垣空港から琉球エアコミューター便で宮古島へ。自衛隊レーダー群やミサイル部隊配備基地など見学。伊良部大橋を渡って渡口の浜散策。【宮古】
6/26 実弾演習がおこなわれている保良演習場見学。東平安名崎散策。午後の日本航空便で羽田へ。羽田空港着後、解散
◆石垣島オバーの会との交流
毎週、島のどこかでスタンディングをおこない「基地はいらない」とアピールしている、「いのちと暮らしを守るオバーたちの会」。唄と踊りの慰霊祭をはじめ、会の皆さんを交流します。【石垣】
◆戦争マラリア犠牲者を慰霊
地上戦はなかったものの空襲や艦砲射撃で命を落とす人もいた石垣島。一方、マラリア有病地に強制疎開させられた島民のうち3,600人余が犠牲に。犠牲者の碑や八重山平和祈念館をめぐり、いれいします。
◆豊かな自然の島に基地はいらない
まさに戦時を思わせる宮古島の実情を見学。一方、伊良部大橋で渡った伊良部島や、東端の東平安名崎には、コバルトブルーの絶景が広がります。
■利用航空会社:全日空、日本航空
■利用ホテル:ホテルミヤヒラ(石垣)、ホテル385(宮古)
■利用バス会社:南ぬ島交通(石垣)、AZリゾート(宮古)
■食事:朝3昼3夕2