2025年10月24日発韓国光州・木浦を訪ねる4日間
旅行日程 ’25年10月24日(金)~27日(月)
旅行代金 208,000円(成田空港発着基準)
201,000円(関西空港発着基準)
*燃油等諸税別途
*一人部屋追加代金:30,000円
定 員 25名様(最少催行15名様)
添乗員 同行いたします
申込締切 9月1日(月)
民主化後初の「戒厳令」に 市民はどう立ち向かったのか
戦前の植民地支配、戦後の軍事独裁に対し、韓国民衆は抵抗し、運動し、独立と民主化を成し遂げました。しかし昨年12月、尹(ユン)大統領(当時)によって突如発表された「非常戒厳」。市民はどう立ち向かい、打ち破ったのか。ソウルの植民地歴史博物館で考えます。
光州民主化運動から45年 事件の体験者・金容哲さんが案内人
1980年5月18日、軍事クーデターに抗し、市民の手で民主主義への前進を切り開いた「光州事件」。歴史的な現場を整備し、記憶と継承への努力を進める市民と光州市。事件体験者・金容哲さんの案内でゆかりの地を訪ね、市民の頑張りにふれ、勇気と元気をもらう旅。
歴史の舞台&絶景の港町 韓国一の「食の宝庫」木浦
港町・木浦。16世紀末の豊臣秀吉軍との海戦の舞台で、19世紀以降は日本への農産物などの輸出港。旧日本領事館など植民地支配の爪痕の一方、絶景の海岸線と韓国最長の海上ケーブルカー、海鮮料理など、観光の魅力満載。


10月24日(金)
成田・関西それぞれから仁川空港へ
植民地歴史博物館見学
ホテルにチェックイン(ソウル泊)
10月25日(土)
KTXで光州へ
5.18民主化運動記録館見学
金容哲さんとフィールドワーク
全日ビル245、全南大学など(光州泊)
10月26日(日)
専用車で木浦へ
旧日本領事館見学
海上ケーブルカー
午後は自由行動
5.18記念財団のみなさんとの交流(光州泊)
10月27日(土)
KTXでソウルへ
昼食各自
仁川空港から帰国の途に
■利用航空会社:アシアナ航空、大韓航空
■利用ホテル:グレイスリーソウルホテルまたは同等クラス(ソウル)、光州ラマダプラザホテル
(光州)
■食事:朝3昼3夕2
日程詳細は下記チラシをご覧ください。