2024年12月1日発宮古・石垣・与那国5日間
軍事拠点化が進む沖縄離島のいま
旅行日程:2024年12月1日(日)~5日(木)
定員:20名様(最少催行10名様)
旅行費用:〇〇〇、〇〇〇円(羽田発着基準)
地方空港利用希望の場合、ご相談ください
添乗員:同行いたします
申込締切:9月30日(月)
12/1 羽田6時50分集合、全日空便で宮古島へ。自衛隊レーダー群やミサイル部隊配備基地、アリランの碑(慰安婦の碑)、保良演習場など見学。東平安名崎の絶景も。夕食交流【宮古】
12/2 朝、石垣島へ移動、自衛隊駐屯地や戦争マラリア犠牲者の碑など見学。バンナ公園展望台から、島と基地を一望。夕食交流【石垣】
12/3 自由行動。オプショナルツアーとして西表・由布島・竹富島3島めぐり(料金未定)など【石垣】
12/4 朝、与那国島へ移動。自衛隊駐屯地やレーダーサイトの遠望とともに、久部良バリ、日本最西端の碑、立神岩、東崎など見学。宿は分宿。夕食交流【与那国】
12/5 ティンダバナ、花酒・泡盛の崎元酒造所見学。石垣経由で羽田へ
◆台湾有事と沖縄離島のいま
基地の整理・縮小は沖縄県民の総意。しかし現実は、有事を口実に島々の軍事拠点化が進められ、新たな基地負担が住民に強いられています。この現実を、現地で見て、自分事として考える旅です。
◆3島をめぐり、自然と文化に触れ、人々と交流
沖縄離島ならではの豊かな自然と文化にあふれた宮古・石垣・与那国の3島。地元のみなさんとの交流も大きな魅力です。
◆石垣島では1日、自由行動
オプショナルツアーとして西表島・由布島・竹富島3島めぐりも(料金未定)。石垣島内で、公共交通機関を利用した様々なツアーもご提案します。
利用航空会社:全日空、琉球エアコミューター
利用ホテル:ほてる385(宮古)、ホテルミヤヒラ(石垣)、民宿さきはら荘・ふじみ旅館(与那国)
利用バス会社:宮古協栄バス、かびら観光交通、最西端交通
食事:朝4、昼3、夕3