日清戦争130年、牡丹社事件150年



旅行日程:2024年11月4日(月)~7日(木)

旅行代金:189,000円(羽田空港発着基準)

燃油・空港諸税別途

一人部屋追加代金:34,000円

定員:20名様(最少催行14名様)

添乗員:同行いたします

申込締切:9月27日(金)



〇日清戦争はソウル景福宮ではじまった
1874年、明治7年、明治最初の海外派兵となった台湾牡丹社事件から20年。1894年7月、暗闇の中景福宮を急襲し武力制圧した日本軍。日清戦争、海外侵略と住民虐殺の始まり、翌年の台湾植民地支配へ続いた場
所が朝鮮の王宮。日本軍と日本が何をしたのか、1945年の敗戦へと続く戦争の時代を見つめ、平和を考える旅。



〇3・1独立運動へと続く民衆の闘いのさきがけ東学農民革命
日本の侵略と植民地支配に抗して立ち上がった東学農民軍。1919年の3・1独立運動、1980年の光州民主革命へと続くさきがけが東学農民革命。全羅道井邑の東学農民革命資料館とソウルの植民地歴史博物館見学、植民地支配の痕跡の残るソウル南山のフィールドワーク。歴史を見つめ考える旅。

〇人との出会い、食との出会い
ガイドは美しい日本語のキム・スヨンさん、ソウルでは植民地歴史博物
館の日本人専門員の野木香里さんによるフィールドワーク。金英丸さんを含め、博物館スタッフとの懇談や夕食交流も予定。初日に泊まる全州は「食は全州にあり」と言われる美食の町、ビビンバ発祥の地。人との出会い、食、旅の楽しみも満載。



日程表

11/4(月)

KE2106便、大韓航空利用(羽田9:45発、金浦12:20着)

昼食は機内で

午後専用車でソウルから全州へ

★夕食

全州ホテル泊

11/5(火)

全州から東学農民革命発祥の地・井邑

*東学農民革命資料館

昼食後全州へ

*全州韓屋村

ソウルへ

夕食は自由食

ソウルホテル泊

11/6(水)

植民地歴史博物館の野木香里専門員の案内で

日本植民地支配の痕跡の残る南山

昼食後、植民地歴史博物館見学と金英丸さんとの懇談(予)

夕食交流:金英丸さんや野木香里さんを囲んで(予)

11/7(木)

景福宮見学

昼食は各自自由

再集合して帰国の途に

KE2103便(金浦4:20発、羽田6:35着)

◆利用予定ホテル:グランドヒルストーンホテル(全州)、グレイスリーソウルホテル(ソウル)、又は同等クラス


チラシは下記よりダウンロードお願いします

韓国チラシ