小林多喜二生誕120年、没後90年

多喜二文学碑



◆旅行日程 2023年10月23日(月)~26日(木)
◆定  員 20名様(最少催行12名様)  
◆旅行費用 140,000円(羽田発着基準)
*道内現地参加:96,000円
 (小樽築港駅集合、旭川駅解散)
◆添 乗 員  同行いたします
◆申込締切 10月2日(月)


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1,多喜二の事績と作品の舞台を訪ねて、見どころ満載の旅
 多喜二の母校・小樽商大(旧小樽高商)では倉田稔名誉教授から、小樽文学館では亀井志乃館長からお話をうかがいます。小樽運河や旧拓銀、旧海猫屋をはじめ、東倶知安で多喜二が演説した光寿寺、『不在地主』の争議の現場・富良野も訪ねます。

2,多喜二と同時代に活動した野呂栄太郎・西田信春のゆかりの地
 北海道長沼町で生まれ育った野呂栄太郎、同新十津川村出身の西田信春、多喜二と同時代に共産党員として活動し、ともに治安維持法で検挙され、拷問死した二人のゆかりの地を訪ね、当時を振り返ります。

3,秋の北海道を満喫、移動はトイレ付バスで
 10月は気温が下がり、めっきりと秋色に染まる北海道。小樽・ニセコ・富良野と、紅葉の絶景が広がります。長距離の移動もトイレ付バスで快適・安心です



日程表



10月23日(月)

8:00羽田空港発札幌へ、9:30新千歳空港着

専用車で小樽へ。

多喜二居住地跡(小樽築港駅)
◆昼食
小樽商大:倉田稔名誉教授のお話
小林多喜二文学碑
ホテルにチェックイン、小樽運河散策
★夕食

10月24日(火)

▼朝食
専用車でホテル発
小林多喜二の墓
小樽文学館:亀井志乃館長のお話
◆昼食
多喜二作品ゆかりの場所、旧拓銀(似鳥美術館)、旧海猫屋
ホテルチェックイン
★夕食

10月25日(水)

▼朝食
専用車でホテル発
有島記念館
光寿寺(『東倶知安行』)
◆昼食
野呂榮太郎碑
西田信春碑
ホテルチェックイン
★夕食

10月26日(木)

▼朝食
専用車でホテル発
宮澤賢治の詩碑、三浦綾子記念文学館
◆昼食(ワイン工場見学を含む)
農魂之碑(『不在地主』)
旭川空港着
JAL便で羽田へ
18:05羽田空港、着後解散



■利用航空会社:全日空、日本航空

■利用バス会社:旭川電気軌道

■利用ホテル:ホテルノルド小樽、ニセコグランドホテル、東横イン旭川駅前一条通

■食事:朝3昼4夕3