【終了しました】2023年11月14日発与那国・石垣・宮古7日間
自衛隊南西・沖縄シフトの現実と平和へ
◆旅行日程 2023年11月14日(火)~20日(月)
◆旅行費用 169,800円(那覇集合、宮古解散)
*一人部屋追加料金(石垣・宮古のみ):18,000円
◆定 員 20名様(最少催行15名様)
◆添 乗 員 同行いたします
◆申込締切 10月16日(月)
①日本最西端の国境の島・与那国島の自然と文化。
軍事ではなく国境交流を願う人々とのふれあい
地対空ミサイル部隊の配備が決定され、巨大なレーダー施設などが建設された与那国島。
台湾・中国との「国境交流」を願い粘り強く活動する人々との交流。日本最西端の碑や与那国馬の放牧地、泡盛600年の歴史を伝承する酒造所、琉球王国から島を守ったサンアイイソバ伝説の地訪問など、島の自然と歴史・文化も堪能。
②サンゴ礁に守られた「詩の邦・謡の島・踊りの里」石垣島にミサイルはいらない
県内でも独特な石垣島の芸能文化。岬や展望台から望むコバルトブルーの海、希少なヤエヤマヤシやマングローブの群落など自然を満喫。陸上自衛隊駐屯地や、軍の命令でマラリア有病地に疎開させられた戦争マラリア犠牲者の碑、陸軍野戦病院の犠牲者慰霊の暁の塔、捕虜の米軍人を虐殺した「石垣事件」の碑、憲法9条の碑を訪問。
③宮古島・保良(ぼら)での激励・連帯と、アリラン碑、牡丹社の碑、憲法9条の碑
2019年以来、陸上自衛隊弾薬庫建設反対と監視行動で連日座り込みを続ける保良地区で、住民の方々と交流。
民家の軒先から数百メートル先にそびえるミサイルの発射台や野原(のばる)のレーダー基地と千代田の駐屯地に挟まれた集落の現状を見学。
市民の運動で作られた日本軍「慰安婦」アリラン碑、憲法9条の碑、明治以降最初の海外出兵で住民虐殺の現場となった台湾・牡丹社を追悼する碑も訪問。
旅行日程
11月14日(火)
昼過ぎ:全国各地から那覇市内集合
午後:琉球新報社訪問&記者との懇談(予)
*南西諸島におけるミサイル部隊配備のいま
☆夕食(各自)
11月15日(水)
▽朝食(空港などで各自)
早朝:琉球エアコミュニケーター便で与那国空港へ(7:15那覇発、8:35与那国着)
終日:与那国島見学など(レンタカーでの移動)
◆昼食
★夕食
11月16日(木)
▼朝食
午前:与那国島見学(レンタカーでの移動)
◇昼食(各自)
午後:琉球エアコミュニケーター便で石垣空港へ(14:15与那国発、14:45石垣着)
着後、玉取岬など
*専用バス
☆夕食(各自)
11月17日(金)
▼朝食
終日:石垣島見学
*終日専用バス
◆昼食
☆夕食(各自)
11月18日(土)
▼朝食
午前:石垣島見学(専用バス)
◇昼食(各自)
昼過ぎ:琉球エアコミュニケーター便で宮古空港へ(12:35石垣発、13:05宮古着)
午後:宮古島見学(専用バス)
☆夕食(未定)
11月19日(日)
▼朝食
終日:宮古島見学
終日専用バス
◆昼食
☆夕食(各自)
11月20日(月)
▼朝食
午前:解散
■利用ホテル:ホテルロコアナハ(那覇)、民宿さきはら荘・入福(与那国)、ベッセルホテル石垣島、ホテルアトールエメラルド宮古島
■利用航空会社:琉球エアコミューター
■利用バス会社:最西端観光(レンタカー)、南ぬ島(ぱいぬしま)交通、中央交通