日韓の 査証免除措置公表、韓国入国方法
9月26日内閣官房等より新型コロナウイルス感染症に関する水際措置見直しの詳細が公表されました。外国人の新規入国制限緩和(個人自由旅行開始)、査証免除措置などが10月11日午前0時から適用されます。(10/31まで)すなわち、日韓の間でもビザ無し(査証免除)で自由に旅行ができることになりました。
<日本→韓国>
ⅰ)K―ETA(電子旅行許可制度)登録と許可をもらう~ 無査証入国についての審査を飛行機搭乗前に(出発の72時間前までは申請を受ける必要があります。申請後72時間以内に審査を結果が出ます。(申請者が多くて、72時間よりもっとかかる場合もあります。)2年間有効(ただし、日本の場合10/31まで)、申請料金(10,300ウォン)
★7つのステップで申請できます。(約款同意→e-mail確認→パスポート情報入力→申請人情報入力→入力情報確認→決済→申請完了)
★滞在期間、滞在地の住所、職業、収入、パスポート写真、顔写真必要
★日本語ページがないので、英語のサイト利用(Webの自動翻訳を使ったら日本語に変換できる)
https://www.k-eta.go.kr/portal/apply/viewstep1.do
ⅱ)Qコード:機内で作成する「健康状態質問書」を事前にWebで作成する。入国の時の検疫審査が早くなる。
★ 日本語ページがないので、英語のサイト利用(https://cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal/biz/beffatstmnt/main.do?lang=en)
10/31までという「限定」はありますが、少しずつ「コロナ禍」から離れているようで、少しは嬉しいニュースです。韓国旅行の計画もぜひ「たびせんつなぐ」とご相談ください。